あんにょん。ペゴ子です。
今回は私が長期旅行するときに実際にお世話になった海外保険を紹介します。
最初の90日はクレジットカードについている海外保険に頼っていたのですが日本を離れてからの期間が90日を過ぎてしまい、まだ日本に帰国する予定はなかったので途中からでもはいれる、フランスに会社のある「海外旅行傷害保険 グローブパートナー」の海外保険に入りました。
実際何事もなく保険を使うことはなかったの使った体験談は書けないですが、加入までのお話をしたいと思います。
海外旅行途中でも保険に入るには、日本出国から他の保険に入っているという条件があります。
クレジットカードの海外旅行保険でも大丈夫なので確認してみてください。
クレジットカードの海外旅行保険や他の海外旅行保険に加入してない場合この保険には申請でいないので注意が必要です🐱
海外旅行傷害保険 グローブパートナー
長期旅行者向けの海外旅行保険です。
フランスに会社がありますが日本語でも対応してくれるので英語ができない方でも安心しては入れます。
実はグローブパートナーは途中から入れる海外保険でも有名ですが、金額が安いので、長期旅行や留学などで利用してもお得ですし、海外在住者が日本に一時帰国するときにも使用できます。
海外在住が日本に一時帰国するときに入る逆海外旅行保険に関しては下記のブログ記事にしてあるのでよかったら参考にしてみてください👇
海外旅行途中から入れる海外保険はあまり多くなく、本当は入れるのか心配でしたが、グローブパートナーさんのホームページにクレジットカードの海外旅行保険から、グローブパートナーさんの海外旅行保険に入れるかという質問がホームページにありできるということなので安心して申し込みをしました。
Q:最初の3カ月についてはクレジットカードについている保険で付保して、その後すぐグローブパートナーに契約できますか?
引用元:海外旅行傷害保険 グローブパートナー
可能です。クレジットカードの補償が切れる前にお申し込みください。その場合、「現在健康である。医療機関に行く予定はない。」旨の誓約書をご提出いただきます。弊社ASSETSまで必ずご連絡ください。ご連絡いただかないと補償対象外になる場合が あります。
プラン
見てわかる通り日本の保険会社さんよりはるかに低価格です。
ユーロなので変動はしますがそれでもお安いです。
私の場合日本からその他の国だったため赤枠内を利用しました。
規約などプランは変動するのでグローブパートナーのホームページで確認をお願いします🐱
ただ盗難や遅延、飛行機の欠航などは補償していません。あくまで病院関連のものです。
もし携行品、生活用動産、遅延、飛行機の欠航などのを手厚く補償したい場合は日本からの加入になってしまいますがネット海外旅行保険たびともが個人的には比較的安く内容も充実していると思います。
もしくは英語ができるという方はWorld Nomadsもおすすめです(グローブパートナーと同様か海外旅行途中でも加入ができます))こちらは別のブログ記事にまとめたいと思います。
私的には、補償内容はこの金額なのにすごい充実していると思います🐱
契約内容の注意事項をピックアップ日本語訳しました。
下記は保険金対象外ですので注意しましょう。
(こちらは選択する国などで違うので参考程度で考えておいてください)
詳細がしりたいかたはグローブパートナーさんのホームページに記載してあります。
引用元:海外旅行傷害保険 グローブパートナー
- 保険期間の前または後に発生した費用、
- 社会保障でカバーされない一般開業医の交通費、
- 資格のある医師が処方していない治療およびケア、
- 被保険者が居住国に帰国するまで待つことができた医療費、
- 居住国で発生した医療費、
- 事故に続くものでない限り、美容治療および手術、
- 先天性障害、遺伝性疾患、および慢性疾患、
- 補聴器および歯科補綴物を含む医療補助具、
- 歯科治療 (緊急および事故の場合を除く)、
- 口腔治療、にきび治療、および言語療法、
- 眼科治療、視能訓練およびコンタクトレンズ、
- 鍼治療、マッサージ、理学療法(入院を招いた補償対象の事故による場合を除く)、
- カウンセリングを含む心理療法、
- 神経衰弱を含む精神疾患、睡眠障害に関連する治療およびケア
- HIV 感染およびその結果、エイズおよびその結果、
- 性感染症(STD)および関連検査、
- 温熱療法およびリハビリテーション センター、
- 健康診断、
- 予防接種料金、
- 避妊、中絶、不妊治療、性機能障害に関連する医療費、
- 妊娠および出産に関連する費用、
- 臓器取得に要した費用、
- 性転換に関連する手術または治療、
- 処方箋なしの医薬品、現在使用されている非医薬品(医療用アルコール、綿、日焼け止めローション、歯科衛生用品、包帯など)、シャンプー…、
- 入院時の電話代などの付随費用、または発生した国を考慮すると法外、不合理、異常とみなされる料金。
申し込み方法
私の場合ですが
グローブパートナーさんのホームページにある日本デスクにメールで
今クレジットカードの保険で海外旅行しているが、クレジットカードの保険が切れたらグローブパートナーさんの保険に加入したいことを伝えました。
その後担当者の方から連絡があり、
オンライン加入手続き後に、メールで頂いた添付ファイルの誓約書を記入し
オンライン手続きで発行される契約番号を記入し、メールにファイルを添付で送りました。
(今は海外旅行中に加入すると手数料がかかるとのことです。私が加入したときは手数料はなかった気がします覚えてないだけかもしれません、、、)
ここで問題なのが私がその時滞在してた場所にいただいたデータを印刷する場所がなく、調べに調べまくり、工務店みたいなとこに行きデータを店のメールアドレスに送り印刷してもらうという、、、
なかなか大変でした。
そのあと加入前誓約書を印刷したものに必要事項を記入しサインしたものをスマホのカメラで撮影しそれを送るということをしました。(署名が直筆ではないとダメだったので→今は変わっているかもしれません)
とりあえず申し込みはできたのですが、慣れない海外で印刷機を探しまくるという事態になってしまいました。運よく印刷をしてくれるお店がみつかってよかったです。
なのでもしクレジットカードの海外旅行保険から(ほかの保険会社など)グローブパートナーさんの海外旅行保険にする方は事前に必要なものなどを問い合わせしておいた方が、焦らずに済むと思います。
また日本にいるときに加入すれば加入前誓約書は必要なく手数料も発生しません。
注意事項
- 医療機関にかかった場合の必要書類が多いので事前に確認が必要
( グローブパートナーさんホームページ)
今では出入国スタンプを押してくれないとこもあるので、スタンプを押してもらうところでしてもらうようにするのが一番ですが、メールで確認したところ航空券かEチケットのコピーで代替可能とのことなので、もしスタンプがない場合はそのことを伝えれば上記のもので代替してくれると思います。 - 医療以外の保険はついていない(携行品損害など)
- キャッレスが入院時しか対応してない
- 医療費を請求する場合、振込手数料がかかる
上記の注意事項がありますのでホームページで確認することをおすすめします。
さいごに
海外旅行保険はどんなに健康な人も入っておいて損はないと思います。
私も健康が取り柄で病院なんて一年で一度も行かないという時期がありましたし、これまで海外に行った中で使う場面は10年ほどなかったのですが、最近コロナになり始めて海外旅行保険を使用しました。
その時は日本出国90日以内だったのでクレジットカードの海外旅行保険を使用したんですが、保険があってよかったと本当に思いました。
その時のこともブログ記事にしようと思うのでよかったら見てください🐱
またアメリカなどの高額なところでは、クレジットカードの保険ではカバーできないので別で グローブパートナーさんなり他の保険に入ることをお勧めします。
こちらの記事は海外旅行保険の選択の一例です。参考程度に読んでいただければ嬉しいです🐱